01
DAILY / BRUSH & WIPE
まずは、ほこりを払う。
使い終えたら、素材に合う柔らかなブラシで表面のほこりを払い、乾いたクロスで軽く拭きます。手ざわりや汚れを確認する、日常の基本です。
力をかけて磨き込まず、素材の仕上げに合わせて整えます。
起毛革やマットな仕上げは、専用の道具・お手入れ方法をご確認ください。
このケアに使う道具ポリッシングクロス¥600(税込)

COCOMEISTER / CARE & MAINTENANCE
YOUR FIRST CARE TOOLS
ブラシで表面や縫い目のほこりを払う。
クロスで指紋や軽い汚れを拭き取る。
まず揃えるなら、日常の手入れに使うこのふたつ。
革の仕上げによって適した道具は異なります。
起毛革などは、素材専用のお手入れをご確認ください。
THE BASICS OF LEATHER CARE
日常は、ほこりを払う。防水と保革は、素材と状態に合わせて。
この三つを、毎回すべて行う必要はありません。
01
DAILY / BRUSH & WIPE
使い終えたら、素材に合う柔らかなブラシで表面のほこりを払い、乾いたクロスで軽く拭きます。手ざわりや汚れを確認する、日常の基本です。
力をかけて磨き込まず、素材の仕上げに合わせて整えます。
起毛革やマットな仕上げは、専用の道具・お手入れ方法をご確認ください。
このケアに使う道具ポリッシングクロス¥600(税込)
02
BEFORE USE / PROTECT
対応する素材かを確認し、汚れを落とした乾いた革に使用します。目立たない箇所で試し、製品表示の距離・量を守って均一にスプレーしてください。
スプレーは必ず屋外で使用し、完全に乾かしてから次の工程へ進みます。各ケア用品の説明に沿って仕上げてください。
防水ケアをしても、完全防水にはなりません。濡れたときは、早めにやさしく水分を取ります。
このケアに使う道具ウォーターストップスプレー¥2,500(税込)
03
WHEN NEEDED / CONDITION
クリームが使える革に限り、乾燥やかさつきが気になるときに使います。クロスに少量取り、薄く均一に伸ばしてください。
乾いた後は余分なクリームを残さず、柔らかなクロスで軽く仕上げます。塗り足す前に、革の状態と艶を確認します。
新しいヌメ革・起毛革・マットな革には、一律にクリームを使わないでください。
このケアに使う道具シュプリームクリーム¥3,100(税込)
CHOOSE THE RIGHT TOOL
形だけで選ばず、何に使う道具かを知る。
違いを押さえると、必要なものが見えてきます。
ほこりを払うブラシと、クリームを塗るブラシ。それぞれの役割を押さえて選びます。
日常のほこり落とし・磨きの仕上げ
柔らかな山羊毛のブラシ。革の表面を広く、軽くなでるように使い、ほこりを払います。磨きの仕上げにも使えます。
¥3,400(税込)
適合素材・詳細を見る素材に合う道具を選び、強くこすらず使用してください。クリーム塗布に使ったブラシは、商品ページの案内に沿ってお手入れします。
防水・防汚を中心に選ぶか、潤いの補給も兼ねるか。革の状態と目的に合わせて選びます。
防水と、革への潤いの補給
防水効果に加え、革に潤いを与える保革成分を含むスプレー。保湿も行いたい場合に、素材との適性を確認して選びます。
¥2,200(税込)
適合素材・詳細を見るいずれも必ず屋外で使用します。ロウが残るブライドル・オークバークや、当店のクロコダイル表革には使用せず、素材別の案内を確認してください。完全防水になるものではありません。
KNOW YOUR LEATHER
お持ちの革・シリーズを選ぶと、
日常の手入れ、注意点、使う道具を確認できます。
表革と内装の革では、適したケアが異なります。
素材が不明な場合は、商品名や購入時の案内を確認してください。
使い込むほど、色に深みが増し、表面に艶が現れる。
基本のケア
普段は柔らかなブラシやクロスでほこりを落とします。乾燥やかさつきが気になる場合だけ、適したクリームを少量、薄く伸ばしてください。
注意点
塗り重ねる前に、革の状態と艶を確認します。内装のヌメ革は外装と分けて、下の案内をご確認ください。
ロウの表情と、使い込んだ後の深い艶を味わう。
基本のケア
白いロウ(ブルーム)が残る間は、過度な手入れをせず、なじむ様子を見ます。表面のロウが取れた後は、ブラシとクロスでほこりを払います。
注意点
ロウが残る状態でクリームやスプレーを使わないでください。乾燥が気になる場合は、表面の状態とケア用品の適性を確認します。
起毛のある表情から、なめらかな光沢へ変化する。
基本のケア
起毛が残る間は、柔らかなブラシでほこりを軽く落とします。水や汚れへの備えには、起毛革に使えるスプレーを確認して選びます。
注意点
クリームは起毛やマットな風合いを変えるため、起毛が残る段階では使いません。起毛が落ち着いた後に乾燥が気になる場合は、製品の状態に合うケアをご相談ください。
淡い色合いから、使い手ごとの濃淡が生まれる。
基本のケア
柔らかなクロスで、やさしく乾拭きします。防水スプレーを選ぶ場合は、ヌメ革への適性を確認してください。
注意点
新しいヌメ革は、クリームで痕や色の変化が出ることがあります。購入直後から一律に塗ることはおすすめしません。内装のヌメ革も、外装とは分けてお手入れします。
密度の高い革が見せる、奥行きのある光沢。
基本のケア
日常は柔らかなブラシとクロスで整えます。油分を多く含むシェルは、クリームを重ねる前に、まず乾拭きで革の表情を確認してください。
注意点
マイスターも、クリームを使うのは乾燥が気になるときだけ。水分や塗りすぎで曇りが出る場合があるため、仕上げと状態に合う方法を確認します。
くっきりしたシボと、落ち着いたマットな風合い。
基本のケア
ブラシやクロスで、シボの間のほこりをやさしく落とします。強く磨き込まず、もとの風合いを保つ手入れを基本にします。
注意点
艶出しクリームはマットな質感を変えるため、ここではおすすめしていません。乾燥や手ざわりの変化が気になる場合は、製品に合うケアをご相談ください。
透明感のある光沢を、専用のケアで保つ。
基本のケア
エナメル専用ローションのラックポリッシュを使用します。目立たない箇所で試し、製品表示の方法に従ってください。
注意点
通常の革用クリームとは使い分けます。ベタつきやひび割れが気になる場合は、こすり続けずにご相談ください。
一枚ごとに異なるうろこ模様と、奥行きのある光沢。
表革
当店のクロコダイル表革には、当社で販売するメンテナンス用品を使用しないでください。爬虫類専用と表示された用品でも、繊細な輝きを損なう場合があります。
内装
内装の革は、クロコダイル表革とはケアが異なります。汚れや乾燥が気になるときは、製品名と気になる箇所を添えてお問い合わせください。
起毛の陰影と、落ち着いた質感を保つ。
基本のケア
起毛革に適したブラシで、やさしく毛並みを整えます。水や汚れへの備えには、起毛革に対応した防水スプレーを選びます。
注意点
一般的なスムースレザー用クリームは、毛を寝かせて風合いを変えるため使いません。素材と製品ごとの案内を確認してください。
この革に選ぶ道具
ウォーターストップスプレーお手入れ前に、革製品とケア用品それぞれの説明をご確認ください。目立たない箇所で試し、変色や風合いの変化がないことを確かめてからお使いください。
PRACTICAL CARE NOTES
頻度、手順、濡れたときの対処。
迷いやすいところを、簡潔に。
革の種類、使用頻度、保管環境によって異なります。ほこりや指紋が気になったら、素材に合うブラシやクロスで整えます。クリームは使える革で、乾燥やかさつきを感じたときに少量から。毎日塗る必要はありません。
防水スプレーは製品表示と使用状況に応じてかけ直します。回数を増やすよりも、その都度、革の状態を確認してください。
購入直後に一律で塗る必要はありません。ロウの残るブライドル・オークバーク、新しいヌメ革、起毛やマットな革などは、使える用品と使う時期が異なります。
とくに新しいヌメ革にはクリームの痕が残る場合があります。まず素材別の案内で、基本のケアと注意点を確認してください。
両方の使用に適した革で、どちらのケアも必要な場合は、次の順番で行います。
距離・使用量は各商品の現品表示に従ってください。すべての革で、両方を使う必要はありません。
乾いた柔らかな布で、こすらず押さえるように水分を取ります。直射日光やドライヤーの熱を避け、形を整えて自然に乾かしてください。
濡れたままクリームや防水スプレーを使わないでください。乾いた後に水シミや硬さが残る場合は、用品を重ねずにご相談ください。
水分や湿気を残さず、直射日光・高温・湿気を避けた、風通しの良い場所で保管します。密閉した場所に長く置かないようにしてください。
しばらく使わない場合も、ときどき取り出して状態を確認します。乾かすために、強い日差しや熱に当てることは避けてください。
製品名・シリーズ名と、手入れしたい箇所を確認してください。同じ財布や鞄でも、表革・内装・ファスナーで使う道具は異なります。
迷う場合や、傷・シミ・ベタつきなどの症状がある場合は、強くこすったり用品を重ねたりせず、使用前にお問い合わせください。製品名、気になる箇所、症状をお知らせいただくと確認が進めやすくなります。
LEATHER CARE ESSENTIALS
ほこりを落とす、乾燥を防ぐ、水や汚れに備える。
適合する素材と使用方法を確認して、必要な道具を選んでください。
CHARACTER, DEEPENED WITH TIME.
TIME ADDS CHARACTER
ウイスキーが時とともに味わいを深めるように、
革にも、使い手と重ねる時間がある。
新品の整った表情から、その人だけの風合いへ。
ほこりを払い、乾いた革に必要な潤いを補う。
手入れは、変化を急がせるためのものではありません。
今の状態を確かめ、長く使うために整えることです。
手をかけて使い続ける、大人の嗜み。
手入れの基本を確認するTHE CHARACTER OF AGED LEATHER
色の濃淡、光の返り方、手になじむ感触。革の変化を、三つの視点で。
COLOR
淡いヌメ革が少しずつ飴色へ。編み込まれた革には、豊かな濃淡が。使い方や触れる場所の違いも、その人だけの表情になっていきます。
LUSTRE
マットーネの透明感ある艶。ロウがなじむブライドルの光沢。柔らかな布で表面を整えると、光の返り方にも、その革らしさがあらわれます。
TOUCH
持ち始めた日の張りから、しなやかな手ざわりへ。大きく変わる革も、緩やかに変わる革も。日々触れることで、変化と乾燥の兆しを確かめます。
変化の速さや表情は、革の種類・色・使い方によって異なります。手入れの量を増やして、変化を急がせる必要はありません。
GOOD LEATHER. LONG COMPANIONSHIP.
手をかけた革を、また日常へ。
気負わず整え、長く使う。
その積み重ねが、風合いになる。